当日実践編~合コンで女子がモテる為にコレだけはやっておこう三選②
明日は華金です。合コン日和ですよね。
合コンは、ちょっとしたテクニックを持ち合わせるだけで、楽しむことが出来ます。*1
女子が合コンでモテるテクニック。
簡単だし当たり前のことだけど、飲みの場ですと忘れがち。だからこそ、差別化しやすいテクニックです。
では、参るっ!!*2
2.飲み物に気を利かす
(1)男性の飲み物の残りが20%くらいになったら、「次、何飲む?」と聞く。
社会人マナーとして相手のグラスの飲み物の残りが20%になったら、「次、何飲まれますか?」と聞きます。これと一緒です。
近くにいる男性の飲み物の残りが20%くらいになったら、「次、何飲む?」と聞く。
これだけ。
このテクニックで「気が利く子だな。」と思われます。家庭的とインプットさせることが出来ます。
(2)女性の飲み物が少なくなったら、メニューを見せる
男性に限らず、同朋の女性の飲み物が減っていても聞きましょう。
女性の場合は、同じものを飲み続ける方が少ないので、飲み物が載っているメニューを見せながら「●●ちゃんは、次何飲む?」と聞くと、なお良いですね!*3
注意してほしいのは、会話が弾んでいた場合は、次の飲みものを聞くのは他の方に任せましょう。全ての飲み物の注文を自分で聞き回らなくても良いのです。話の腰を折る方が、マイナスイメージです。
ちなみに20%はどれくらいかと言うと、これくらい。(amanaimagesから画像を拝借しました)
「この写真は、10%でしょう!」と思う方や。職場の文化によっては、「20%ではなく、30%残っていたら…」という認識の方もいらっしゃるかもしれません。
ええ、そうですね、そうかもしれません。でも合コンの場では、この画像くらいの量が20%で、次の飲み物を質問するチャンスの映像です。*4
なぜかと言うと、
- 合コンでは極力、注文の頻度は抑えること。
- 合コンは、アルコールをぐいぐい飲む場ではないこと。
が重要だからです。
「この写真は、10%。」や「20%ではなく、30%残っていたら次を聞く。」は、どちらもアルコールを飲むスピードが速いか、次に飲むのみものを急かしているようです。
早い段階で飲み物を注文すると、店員さんが来る頻度が増えますよね。もし、オーダーが通るのが遅いお店だった場合に店員さんがいつ来るのか?という、小さなイライラを起こしてしまいます。
このリスクを避けるためにも、注文は最低限の回数に抑える必要があります。
普段から飲み会で頑張っている方は、この注文は歯がゆいかもしれません。 職場では、気の遣いすぎくらいが良いかもしれません。お酌が上手い方が「飲ませ上手」と言われ男性社員や年配社員から好かれるかもしれません。しかし、合コンの場は異なります。
合コンは会話を楽しみ、男女の駆け引きを楽しむ場です。*5 飲ませ上手でなくて良いのです。
肩の力を抜いて、リラックスした状態で挑みましょう。
(3)逆に次の飲み物を男性から聞かれた場合は、ありがとうに「驚き」をちょっと付け加える
気が利く男性であれば、女性の飲み物が少なくなったら聞いてくれます。ここでも一つのテクニックを。
「(聞いてくれて、)ありがとう」と言う時に、少し驚いて、嬉しい表情をします。
流れを細かく説明しますね。
次に何を飲むかを聞かれたら、「(聞いてくれて)ありがとう~!●●にする!」と言います。これは、当たり前ですが、
この当たり前を
「(私の飲み物が無いことに気づいてくれたの?!すごぉ~い!)ありがとう!」に変えます。
さりげない優しさをプレゼントされるとびっくりするし、嬉しさが増しますよね。例えば、重い資料を持って廊下を歩いていたら、後ろからその荷物持つよと言って、代わりに持ってくれたとか。
そのびっくりをここで作ります。
自分がびっくりすることで男性には、「普通のありがとう」よりも、「もっと良いありがとうを相手にあげることが出来たんだ」と感じさせることが出来るからです。
さて、今回は3つのテクニックを紹介しました。
このテクニックをさり気なく、行って下さいね。頻繁だったり、わざとらしくすると引かれてしまいますから。
たかが、飲み物を聞くだけ。
たかが、飲み物を聞かれただけ。*6
テクニックの持ち合わせ具合で、バリエーションが増えます。増えたことで、男性から自分への印象が変化します。
ぜひ、試してみて下さいね。
この1つ前のテクニックは、下のページからご覧下さい。
おまけ(ありがとう+驚きの実践編)
これは実話です。
ということがありました。笑